賀正2006年01月02日 13:07

まだ年賀状は届いていませんね(^_^;)
あけましておめでとうございます。

年明け早々から久しぶりに英文の手紙(メール)を書くことになりました。両親に頼まれてホノルルマラソンの写真をネット注文したのですがサインを間違えてしまったのです。海外の業者なもんですから訂正のメールを英語で書きました。前々職では日常的に英文を書いていたのですが、以来そんな機会も全くありません。ところがやってみると何とか書けるもんですね。スペルはいい加減ですが。ちゃんと通じるといいんだけど。

リラックスして仕事...2006年01月05日 14:07

年明けから寒い日が続いて遅くなっちゃいましたが、走り初めに10キロ行ってきました。思ったより風が強くて冷たかったけどキリッとして1年が始まったんだなと改めて実感しました。

早速、昨日買ったばかりのシューズを履いてみたのですが底が板みたいに固く感じて走り始めて2キロ手前から足が痛くなりました。月100キロ以上走るランナーのトレーニング用のコーナーにあったのですが、そのうち馴染んでくるのかなあ?シューズ選びは難しいです。

今読んでいる村上春樹の「意味がなければスイングはない」でスタン・ゲッツの言葉。
「精神的にも、身体的にも、力が入った状態では、ろくなものは生み出せない。集中力が役に立つのは会計士のような仕事について言えることだ。我々にはもっとリラックスした心的状態が必要なんだ。」
それでもリラックスして仕事したいものです。

コーヒー2006年01月06日 11:46

コーヒーが好きで毎食後に飲みます。だから1日3杯。今はハワイコナ・エクストラファンシー(松屋コーヒーで買ってきたものと両親のハワイ土産のピーベリー)、コロンビアスプレモ、ブラジルNo.2、キリマンジァロAA、モカマタリ(以上4つはUCCのHPでネットで注文したもの)を順番に飲んでいます。

ミルで挽いた時の香りから至福の時が始まります。ハワイコナは値段は高いけど一番好きです。UCCのネット販売は3000円以上なら送料無料で値段も手頃です。

年末から久しぶりに髭(鼻の下)を伸ばしていて、丁度いい感じになってきました。週明けには剃る予定ですが何だかもったいないような気もします。 前々職の時はちょっと伸ばしたら、当時の部長に話しかけられて「髭伸ばして立派になろうと思って」と冗談で返したら、すごい剣幕で怒られました。前職では面白がる人はいても特に怒られたりしませんでした。内心不快に思っていた人もいたかも知れませんし、ただ単に無関心だったのかも。人によって色んな反応があって楽しいですね。

スポーツオーソリティーのリターンポリシー2006年01月08日 11:58

ランニングシューズは結局、一度走っただけで交換してきました。「一度使用したシューズでも返品・交換します。」という宣伝が、以前、店で流れていたのが耳に残っててHPで確認してみました。

スポーツオーソリティのFAQ

「もしスポーツオーソリティでお買い上げの商品がサイズが合わない等の理由は勿論、お気に召さなかった場合も含めて、喜んで返品・交換を受けたまわります。たとえ一回ご使用になった場合でも返品・交換は実施致します。商品とレシートをお持ち頂ければすぐに対応させていただきます。」 リターンポリシーというそうです。

ちょっと値段は高くなりましたが、いいのがあったので交換しました。素晴らしいサービスだと思います。シューズは実際に使ってみないと、その場で合わせただけではフィットするか分りませんから。

でも返品したシューズはどうなるのかな?汚れたり傷んだりはしてないから、また売るんだろうか。メーカー(卸)との力関係から返品できるかも。それとも、一定の費用として見込んでいるかも知れません。

ETCカードのみでも利用できた2006年01月09日 09:38

ETCカードを初めて使いました。ETCの機器は持っていませんが、前にJAFを呼んだ時、専用出口のない高速で係員にカードを渡しているのを見ましたので(入り口にはあったけど)、使えそうな気がしてカードを作ることにしたのです。説明書を読むと、「出口でETC表示のない料金所だった場合」や「入口で通行券を受けとった場合」には収受員へカードを提示してくださいとあります。

で、やってみたら...使えました。ハイウェイカードと同じ感覚で使えます。小銭が要らないし一枚ごとの領収書の保管も要らないから便利です。ただし、お金の使用感が薄いため、どんどん使ってしまいそうではありますが。(カード全般に言えることかな。)

池田晶子「勝っても負けても 41歳からの哲学」をパラパラと読みました。いつくかのコラムを読んでみて(週刊誌の連載コラムを集めたもの)、ちょっとオカシイと感じたため、あとがきを読んでみました。
「じっさい私は如何なる個人的意見を述べているのでもない。筋書通りに考えてゆけば、人間である限りのすべての人に妥当するようなことしか述べていないわけです。」には、びっくりです。個人的意見を述べない文章(特にコラムにあっては)などあり得ないのに。
パラパラと読んだコラム全体を通して、著者の個人的意見、雑感、思い付き、不平不満しか書かれていません。それがまた、筋が通らないことが多い(すべてではありませんが)。「14歳からの哲学」を読んだときは(やはりパラパラではありますが)、それなりに分り易く書いてあって好感をもったのですが...。
「いまいましいゴミ問題」なんて特にひどい内容です。こういうのって共感持つ人いるのかなあ。