オデッセイの脅威を暴け、読了2005年10月11日 09:05

8日土曜日にオデッセイの脅威を暴け(クライブ・カッスラー)を読了しました。読み始めたと書いたのが8月の終わりですから1ヶ月超かかっています。上下巻で分量はありますが、この1ヶ月(特に9月後半)が忙しかったことによるのでしょう。ピットの息子や娘がでてきたり、結婚して一線を離れるという話も出たりでシリーズも終わってしまうかのような流れでしたが、次作(未翻訳)が既に出ているようです。

シリーズを続けて読んでいるため自分の中で若干マンネリが生じているのは否めませんが、スリル、迫力、爽快感は充分です。次は、暴虐の奔流を止めろ(シリーズ14弾)を読むことに決めて(図書館で借りて)あるのですが、翌日ブックオフで、マンハッタンを死守せよ(16弾)を買ってしまいました。

ただ現在は、同じくブックオフで買った沢木耕太郎の、一号線を北上せよ、を読んでいます。彼の本はかなり読んでいますが、この本の存在は知らなかった。久しぶりに読みますが、やはり魅かれます。

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